メロディとAIM-01
MMDモデル メロディとAIM-01(エイム ゼロワン)
上の画像中、白い方は、メロディ、右の軍用色のものはAIM-01(エイム ゼロワン)。
メロディは、惡音キンのアイドルモードをイメージしたセルフ二次創作キャラクターです。
動画作製時に「ゆるい感じのロボットがあるといいな」と思うことが時々あるので作製しました。
AIM-01(エイム ゼロワン)は、メロディの元の姿で、軍用ロボットです。同型機が複数存在します。
詳しくは下記のキャラクター設定をご覧ください。
【ダウンロードできる場所】
【ファイル形式】
MMDの拡張規格であるPMX形式となっています。MMDには3つバージョンがありますが、そのなかでPMXファイルが読み込めるのは、
MikuMikuDance(DirectX9 Ver)
ですので、これでお使いいただければ幸いです。
(MikuMikuDance(DirectX9 Ver)のダウンロードはこちら http://www.geocities.jp/higuchuu4/)
【特徴】
- 口パク表情に、口の点灯の他、耳や尻尾や身体各部位のランプの点灯を組み合わせたものを割り当てているので、口パクモーション入りのモーションを流し込むと、楽しそうに踊ってくれます。
【バージョン情報】
■Ver3.00
- 惡音キンのVer3.00リリース時に同時配布したものです。メロディとAIM-01のセットになっています。
【踊らせる時のコツ(図説も同梱しているのでわからない方はそちらも参考に)】
MMDで標準的な大きさのモデル用のモーションを流し込むときは
体の小さいモデルなので、そのまま流し込むと地面にめり込みますが
以下の手順で簡単に補正できます。
①MMDに使いたいモーションを読み込みます。
②モーションフレームを全選択状態にします。
③画面の最上部のバーにある「フレーム編集>フレーム位置角度補正」
を開き「移動」の欄のX,Y,Zの数値をそれぞれ0.2にしてください
※違和感があるときは、数値を微調整してください。値が大きいほど動きが派手になります。
【キャラクター設定】
一応あったほうがいいかなと思い考えてみましたが、これに縛られず、自由な設定で使ってください。
・音楽が大好き。
・メロディの元は軍用のAIM-01(エイム ゼロワン)というロボット。数機生産された中の1機。
・バグのせいで自我に目覚めてしまいました。
・脱走して路頭に迷っていた所、事情を知らない惡音キンと出会い、一緒に暮らすことに。
・『メロディ』という名は惡音キンが付けたもの。色もキンが塗り直したものです。
・底面には3つのボール状のタイヤがついていて、これで前後左右、自在に走行移動できます。
・タイヤはUFOの底面みたいにもみえるので、反重力装置で浮遊することも可能かも?(発光します)
・頭部は複合センサーユニット。胴体から分離して飛行し、索敵することが可能です(頭ボーンを移動可能にしてあります)
・耳の先にウィンカー、しっぽの先にテイルランプ。背が低いので人間と一緒に歩くときに邪魔にならないようにするための機能です。(モーフで点灯します)
・戦地では、分析や索敵などのさまざまな補佐を行ってくれる他、戦闘用大型ロボットや戦車、戦闘機、その他車両のAIM専用ドッグにセットして、サブコンピュータあるいはメインコンピュータとして機能します。
・同乗するパイロットとの戦闘経験や日常生活を供にする経験を通して、そのパイロットの行動パターンや欠点を記憶し、戦闘時に先読みして兵器を操作したり、欠点を補ってくれたりします。(つまり、一緒に過ごす時間が長いほど、そのパイロットと相性のいいAIMになります)
・自分と相性のいいAIMと同乗すれば、慣れていない兵器も使いこなすことが可能となります。
・AIMは「AI Module」の略。人工知能モジュール。交換可能な人工知能パーツというような意味。
【モデル紹介動画】
▼紹介動画
このページのイラスト:カイ
【注】「VOCALOID」ならびに「ボーカロイド」はヤマハ株式会社の登録商標です。「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「ピアプロ」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。「PIXIV」はピクシブ株式会社の登録商標です。「ニコニコ動画」、「ニコニコ静画」、「ニコニコ生放送」は、株式会社ドワンゴの登録商標です。「惡音キンプロジェクト」は、特定の企業およびその関連団体とは関係のない一般ユーザーの間から産まれたプロジェクトです。
- 最終更新:2016-10-21 04:38:37