ベローナ/ディオーネ
MMDモデル ベローナU/ディオーネU
ベローナー、ディオーネとは?
ベローナもディオーネもパイロットが搭乗して操縦する大型の軍用ロボットです。両機種の違いは、頭部の形状です。
ディオーネは頭部のレーダーユニットが大きく、指揮官機としてのほか、遊撃部隊などでも使われることを想定しています。
UTAU仕様の機体には、ボディ各所に2重のラインが施され「ベローナU」「ディオーネU」と呼ばれます。
配布モデル ベローナU/ディオーネUについて
惡音キン用だけでなくUTAUキャラクター54名分の専用機をテクスチャの差し替えで実現できるパッケージになっています。
同梱モデルとしては、動画や静画作品を作るときに扱いやすいように、2つのスケールのモデルを用意して入れてあります。
1つは、標準版。通常の人物キャラクターと同じぐらいの背丈にスケールダウンしたモデルです。
もう1つは、実寸大版。20m前後相当となる巨大なモデルで、実際に人物キャラが搭乗できます。
これら、2種類のスケールのモデルを使い分けることにより、例えばロボットアニメでよくあるようなカットイン画像も楽に作れます。
コクピットの両脇には「AIMドッグ(エイムドッグ)」というものがあります。
AIMとはA.I.モジュールの略で、小型ロボットを意味します。つまり、AIMドッグは小型ロボットを同乗させることができる台です。
(上図のように、ロボットじゃなくても、小さなマスコットキャラクターを同乗させるときに使うなどしても面白いと思います)
機体の頭部両側、左肩アーマー、右肩アーマー、後ろ腰アーマー、左脚アーマー、右脚アーマーには、初期状態では
搭乗者の名前がマーキングされています。
これらは、モーフによって部隊編成を前提としたいろいろな番号に変えることができます
(詳しくは下に掲載した3つの動画のうちの2番目の動画の中で説明してあります)
また、これらの部位には、その他にもいろいろなマーキングを表示できるようになっています(キャラごとに異なります)
上で四つ目に示したマーキングは「UTAUココナッツ」という部隊のマークです。
褐色肌のUTAUキャラクター4人組(惡音キン、朝音ボウ、凍弦トーカ、螢歌ストラ)の機体に共通していれてあります。
下図は、UTAUココナッツの4機。
上段左から、朝音ボウ機、凍弦トーカ機。
下段左から、惡音キン機、螢歌ストラ機。
ちなみに、UTAUココナッツの4名はこんな感じ。
上段左から、螢歌ストラ(0500(io)様製作)、朝音ボウ(kameniwa様製作)。
下段左から、凍弦トーカ(そうろうP様製作)、惡音キン(カイ製作)。
UTAUココナッツの静画作品は、ニコニコ静画にいくつかあるので、イメージを膨らませたい場合にはご覧になるといいかもしれません→こちら
【ファイル形式】
pmx形式
【モデル紹介動画】
▼動きを見ていただくためのダンス動画
▼モデル解説動画
▼配布動画
ver1.00の時の動画ですが、便宜上
ダウンロードパスワードはこの動画の動画説明欄に記載してあります。
【ダウンロードできる場所】
【追記】
UTAU軍ではない軍隊で使いたい時のために、機体にラインがはいっていない汎用的なパッケージも用意してあります。
このページのイラスト:カイ
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- 最終更新:2016-10-21 06:27:39